クリスタル・ヴォイス“Sissel”が歌う『O Mio Babbino Caro』:プッチーニ作曲
いらっしゃいませ♪
イタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニが1918年(60歳)に作曲したオペラ“ジャンニ・スキッキ”の中で、娘ラウレッタが歌うアリア。
オペラのアリアの中でも特に有名な曲で、単独でもコンサートなどで歌われることが多い曲です。
声楽の勉強をしたソプラノ歌手が歌う動画は沢山ありますが、今日は透明感溢れる“クリスタル・ヴォイス”を持つシセルの歌声をご紹介します。
ノルウェー出身(現在48歳)の国民的歌手。1994年リレハンメル五輪の開会式&閉会式でのアカペラ独唱が評判になり、国際的にも評価されて世界で活躍するようになりました。
彼女の歌声を初めて聴いた時、クラシックのソプラノ歌手とはまた異なる、自然で無理のない発声に惹き込まれました。
ただただ美しく透明な歌声です。
では、お聴きください♪